短編小説を書くことから学ぶ

 

 

短編小説を書くことから始めましょう

 

 

文章を書くと言うことは素晴らしいことだと思います。

考えていることや思っていることを文章で表現することは大変有意義な作業であると思います。

 

あなたの場合は自分の言いたいことを、「評論」のような形で表現するわけですか、それとも「小説」の形にして作中の人物にあなたの思い・考えを語らせるわけですか。

評論的に書く頭」と、「小説的に書く頭」とはかなり「相違」します。

 

ここでは小説的な文章を書いたが満足ゆかない内容だと悩んでいる女性を仮定して話を進めてゆきたいと思います。

 

あなたの書いた小説は原稿用紙換算で何枚くらいでしょうか。

まずは原稿用紙で10枚くらいの「短編小説」から始められたらどうでしょう。

この程度の長さであれは作者の視点がぐらぐらすることは無いと思います。

自分を小説の中に投入してもいいと思います。

 

あるいは客観的に冷静な目で見つめるように文章を構成してもいいと思います。

しっかりした一つの流れの中で文書を作り上げることが大切です。

 

あなたを小説の中の主人公に据えてみたらどうでしょうか。

「」であなたの思いを語らせるのです。

しかしあまり具体的に言ってはなりません。

 

あなたが言いたいことの「半分」程度を主人公に語らせることです。

あとの部分は読者に想像してもらうようにします。

 

読者は「なぜかな?」と思って文章を読み進めます。

いうなれば読者は、読者のレベルであなたの小説を理解してくれます。

 

作者は自分の思っていることを正確に相手に伝える必要はないのです。

正確に伝えるのは「評論文」の方でしょう。

読者はあなたの小説を色々な場面を想像して読みます。

 

1つの文章はなるべく短くします。

回りくどい言い方や非日常的な表現は使わないようにします。

言葉も出来るだけ若い女性レベルに合わせて書き進めばよいでしょう。

 

小説の中に「」を一つ作ってください。

作家はそこに神経を集中して描きます。

 

だらだらとして文章はすぐ飽きられます。

冒頭には読者が驚くような内容を書き、山場を描き、最後を締めくくる方法で書き進めてください。