心が動いたことを素直に書く

 

 

生活の中から題材を選んで気楽に書いてみよう

 

 

いざ文章を書こうとすると、なかなか書くことがなかったり、どう書けばよいのか悩むことはありますよね。

私も、いざ書こうと思って書き始めたものの、ペンが止まってしまうことがよくありました。

 

そんなときには、新聞のコラムや読者のお便り、またいつも読んでいる「ブログ」を参考にしたりしていました。

やはり魅力的な文章はテンポがよくて、ぐいぐい人を引き寄せる力がありますよね。

いずれはこんなふうに書きたいな、と思って目標にはします。

でもはじめからそんな文章を書こうと、気負わないことも大切だと思っています。

 

自分が思っていること、人に教えたいことを、「友達に話すような気持ち」で書けばよいのではないかなと思っています。

実際そのようにすると、お得なことや伝えたいことを、素直に文章にすることができます。

 

はじめに、こんなことがありましたとか、言いたいこと、結論を先に書いてしまうのも書きやすいように思います。

そこに、理由などを肉付けしていくようにすると、比較的ペンも進みます。

そして、たくさん書いていくと、自然に言いたいことを文章の中で、繰り返し書くことになるんですね。

そうすることでまとまり、主題がしっかり伝わるように思います。

ただその題材は、生活の中で、気になったことを少し書き留めておくと良いかもしれません。

書き留めるというと大げさかもしれませんが、「メモしておく」ぐらいの気持ちで良いのです。

 

テレビでの話題、ニュース、人から聞いたこと、少しでも心に残ったことがあれば、すかさずメモしておくと良いです。

それを見返すと思い出しますし、ただ見ているだけより記憶が定着するように思います。

そうすることで、自分の頭の中に、たくさん「引き出し」ができてくるのです。

 

そして、たくさん書いていくと、自分なりのスタイルができていくと思います。

まずは、気楽に文章を書いてみることからはじめてみましょう。

 

心が動いたことを素直に書こう

 

どんな人でもはじめから、上手にすらすらと文章が書けたわけではないと思います。

やはり経験からだんだん書けるようになるものです。

 

まずは、日々の中で心を動かされたことを、素直に書いてみましょう。

 

例えば、今までこう思っていたのに実際は違ったこと、「失敗談」などです。

誰でも、一つや二つ失敗したことはあるはずです。

もちろん思い出したくないぐらいの経験だった人もいるはずです。

けれど、多くは今思うと少し笑いに変えてしまえることだったりしませんか。

そんなことを実況風に書いてみましょう。

 

失敗談は、こと細かに覚えていることが多いものです。

ですから、比較的どんな人でも、苦労なく思い出すことができます。

 

それを、一つ一つ記憶をたどって思い出しながら書いていくのです。

固有名詞」は差し障りがある場合が多いので、避けたほうがよいですね。

 

子供の頃のことでも何でも構いません。

書いていくと、思い出して笑ってしまったり、逆にまた恥ずかしくてたまらなくなったりすることもあるでしょう。

けれど、誰でもそんな経験は一つぐらいしているのです。

ですから、人によっては共感できる部分もあったりするのです。

 

書いていくと、そのときの状況や心境も思い出すことが容易で、素直に書けることがわかると思います。

印象に残っていることは、書くことが簡単にできるのです。

 

一度その体験をしていると、他の文章を書いたときにも生かされるようになります。

経験値を上げていくことで、文章は飛躍的に書きやすくなっていきます。

どんどん書いていってみましょう。

 

書くにつれて、書き出しはこんな風にするのがよいなとか、何字ぐらい前置き部分に費やそうとか、自分なりに、わかってくると思います。

そうすると、回数を重ねていくうちに改良点も反省点も見えてきますし、より文章を書くのが楽になっていきます。