創作仲間からの文章チェック

 

 

創作仲間のアドバイスを受け、魅力的な文章を目指した体験談

 

 

私はずっと以前から、文章を書くことが大好きでした。

数年前からは自分で「小説」を書き始め、今も趣味として続けています。

 

創作活動の中では、小説を書く仲間たちと知り合い、アドバイスをもらう機会がありました。

おかげで、私はいくつかのことを学ぶことができました。

 

彼らから真っ先に指摘されたのは、『文章が堅い』ということです。

 

思えば、私は上手な文章を書こうとするあまり、肩に力が入っていました。

そのため、『○○しないことはない』というような「二重否定」や、まわりくどい言い回しを多く使っていました。

 

また、自分なりに考えた比喩をたくさん盛り込んでもいました。

その上、文中の物事を詳しく描写しようとして、過剰な修飾語を用いていたのです。

これらが逆に文章を読みにくくしており、読者を疲れさせてしまっていたようです。

 

それから、文章の「改行」が少ないという点も注意されました。

 

当時の私は、紙面に文章を詰め込みすぎる傾向がありました。

一文が四行ほどにわたることも多く、結果的に改行が少なくなるのです。

 

改めて原稿を見ると、少々息苦しさを感じました。

これでは、読者にもプレッシャーを与えてしまいます。

 

さらに、物事に関する描写が自己中心的であり、読者に対しての親切さがないとも指摘されました。
つまり、自分が良く知っている物事について、分かりやすい説明を施さずに書き進めていたというわけです。

 

文章とは、読者がその内容を正しく理解できるように書かれていなければなりません。

読者の立場になり、客観的な目で文章を作り上げる必要があるのです。

 

私は、これらの点をすべて改めました。

魅力的な文章を書きたいという意欲を生かしつつ、簡単な言葉ややわらかい言い回しを使うよう心がけました。

比喩や修飾語は可能な限り削って、ワンポイントで使用することにしました。

 

それから、文章そのものを簡潔にし、一読したら意味が分かるように改善しました。

それにつれて改行も多くなり、文章に適度な余白が生まれました。

 

そして、物事を描写する時には、「」や「匂い」、「」、「」、「触感」などの具体的なイメージを加えました。

これにより、文章の奥行きが出たような気がします。

 

今後もこれらの指摘を心に留め、魅力的な文章を目指すつもりです。