上手く書くより丁寧に書くこと

 

 

上手く書くより丁寧に書くことで読みやすい文章になります

 

 

私は在宅ライター歴6年になります。
魅力的な文章を書きたいのに、思うように出来ないという、同じ悩みを今でも持っています。

 

文章で自分の考えを表現するということは、本当に奥が深いと思います。
一朝一夕にいかないからこそ、やりがいのあることなのかもしれません。

 

基本的な文章の書き方や、表現方法については、他の方が書いた文章を読んで、自分のものと比べたりして、何が足りないのかなどを、冷静に分析するようにしていました。

 

歯がゆい気持ちを抱えながら、ライターを始めてから1年間くらいは、仕事としてではなく、文章の書き方について、修行をする気持ちで頑張りました。
もちろん報酬は頂いていましたが、とにかく多くのジャンルについての文章を、できる限り大量に必死で書き続けました。

 

1週間50記事程度は当たり前で、ときには100記事前後の数の記事を書いて、ライティングの基礎を独学で勉強しました。

 

そうして3年目くらいになって、ようやく自分の文章に足りないものが分かりました。
同時に、自分にしか書けない個性的な部分も見つけることができました。

 

足りなかったものは、上手く書こうという気持ちよりも、「丁寧に書く」ように心がけることでした。
感情的で荒削りな文章では、全く自分を知らない人からすれば、読んでいても、あまり魅力的とは感じないでしょう。

 

知っている言葉を駆使して、とにかく丁寧な言葉づかいで書くことが大切です。
怒り、哀しみ、喜びなどの感情を、丁寧な表現方法で伝えることができれば、誰もが読みやすい文章に仕上がると思います。

 

そして私が書ける文章の個性とは、結果を気にしないで、全力で書き続けるひたむきさです。
仕事として文章を書いていると、当然、相手様が求めるものとは違うときもあります。

 

結果が非承認になり、報酬につながらないこともあります。
確かに落ち込みますが、3年間、努力し続けたひたむきさは、確実に文章に現れていているのです。

 

最初から、誰をも魅了するような文章を、上手く書ける人はいません。
多くの文章を読んで、自分の書き方との違いを冷静に分析して、個性を見つけ出すことは、とても大切だと思います。

 

魅力的な文章とは、他人様が判断することではなく、あくまでも自分自身で納得できるものかどうかを、基準にして頑張ってほしいと思います。