良質な文章は名曲を奏でる

 

魅力的な文章とは、読んでいる人が思わず、引き込まれていき、その文章の世界にのめり込んでいくような文章をいいます。

そんな文章をどうしたらかけるようになるのでしょう。

それは、そんなに簡単なことではありません。

 

文章には、「起承転結」が必要です。

その「」の部分が特に大切で、文章を尻切れとんぼにしてしまわないようにするのがコツです。

 

文章には「リズム」が必要です。

書いたものを実際に口に出して読んでみて、リズム感を感じることも必要になってきます。

音楽のように、いいリズムで書かれた文章は、読んでいてもリズムがよく、読むことが快感になっていきます。

 

私はこのリズム感を特に大切に思って、文章を書いています。
実際に口に出して読んでみて、引っかかりがあると、そこをスムーズに流れるような文章に書き換えるようにしています。

 

魅力的な文章には、独特な「音感」があると思います。
文章は「音楽」に似ていて、リズム感とともに、音感があるのです。

 

なかなか、そんな文章を書くのは難しいことですが、慣れて来ると、口ずさみたくなるような文章を書くことが出来るようになります。
書きたい内容がすでに決まっている場合は、それをできるだけ、読み手にとって簡単に読めるように、料理して作ります。

 

文章の料理は材料が揃っていると、後はどんなふうに料理して、どんなふうな盛りつけをするかにかかってきます。

いくら材料が良くても、料理の仕方が悪かったりすると、味はダメになってしまいますし、盛りつけが上手く行かなかったら、見た目が悪くなってしまいます。

 

文章もまったく同じもので、書きたい内容がとても良くても、文章にするときに、どんなふうに表現するかで、まったく違ったものになってしまいます。
魅力的な文章を書くことは、魅力的な文章の料理の仕方と同じことでもありますし、音楽と同じでもあります。

 

Mr.children ~隠れた名曲集vol.1~